ひとつの指針
「太初(はじめ)に言(ことば)ありき」と書いてある。

ここでもつかえてしまう。さてどうしたものか。

己(おれ)は「言」というものをそれほど尊重する気になれぬ。

己の精神が正しく活動しているとしたなら、

ここでは別の語を選ばずなるまいな。

「太初に意(こころ)ありき」ではどうであろうか。

筆が滑りすぎぬように、

森羅万象を創り出すものは「意」であろうか。

いや、「太初に力ありき」としなければなるまい。

だがそう書きながら、すでに何者かが、

それでは不十分だと己の耳に囁く。

ああ、どうにかならないか、そうだ、うまい言葉を思いついた。

こうすればいい、「太初に行(おこない)ありき」。


ファウスト(第一部)の1場面です。

言葉が意味を成すのは行動が伴ってこそだと思います。

| その他 | 08:59 | comments (x) | trackback (0) |
2008年ワールドテコンドーハンマダン・総括
写真を掲載しながらハンマダンをテーマにその20ぐらいまでやろうかと考えていましたがそれも長いので総括です。

先ず今回、お世話になった様々なグレイトマスターの方々には感謝の限りです。
これは言葉では表現しきれないでしょう。

一人の力だけでメダルを取るのではありません。
そこに関与する様々方々の力添えがあってこそメダルを取る事が出来ます。
今回は尚更それを実感する事ができました。

次に改めて武研会会長、秋師範(天権/チョンコンで最高得点を出して優勝)に感謝です。

私が出場した三段の部は太白でした。
様々なアドバイス、ご指導のおかげで嘗て一人で試行錯誤していた頃と比べても相当上達したのが自分自身でも実感できます。

慢心せず精進するのみ。

LAは遠いです。
武研会のメンバーは皆去年から参加するか否か考えていました。
LAまで向かうのは本当に大変な事です。
全日本プムセ選手権の後、私もそれを最優先に考えていました。
その結果プムセの部で全員優勝。

伝統的なワールドハンマダンで結果を残せるのは大変素晴らしい事です。

テコンドーに対する姿勢、それまでの努力が報われた結果ではないかと考えています。

それらの経験を少しでも周りの人に還元できればと良く思います。

| 大会関連 | 12:00 | comments (x) | trackback (0) |
スタンスと防御動作
受け動作は受け動作を始める最初の手の位置と受けた時の手の位置の2点が特に重要になると思います。

またスタンスを行なうと同時に受けが出来ていなければなりません。

例えばアックビ(前屈立ち)のアレマキ(下段受け)を行なう場合、アックビを行なった瞬間、受け手は太股の上にすでに来ている状態、
つまりアレマキが行なわれた状態になっています。

プンセを指導する時、ソギとマッキを同時に行なうように注意しています。

スムーズに行える為には手をスタートポイントへ持っていくタイミングが鍵になります。
素早くスタートポイントへ受け手を持っていきましょう。

スタートポイントへ持っていくタイミングが遅れれば受け動作が遅くなりソギと同時に行なう事ができないからです。

| プムセ | 23:48 | comments (x) | trackback (0) |
変わる事
大学の部員の子達は私は昔から運動が得意だったと思っていたようです。
通知表の体育の成績は常に“3”でした。
走るのも50mを中学の頃は8.4秒ぐらいでした。

小中学校でサッカー部に所属していましたが3軍でした。
2軍から補欠です。
1軍(レギュラー)になりたかったです。
何もとりえのない駄目なヤツだと自分を思っていました。

個人種目であればレギュラーになれると思い、また武道系をやってみたかったので高校では弓道部を志望しました。
何故か入部希望者が多く、くじ引きで決める事になり、落ちました。

自然と涙が溢れていました。
泣いているのは自分一人だけで本当に恥ずかしかったです。

自分への悔しさが原点にあるのでしょう。

テコンドーをやり始めて段を取ってメダルも何個も持っています。

人は身も心も変えられます。

| テコンドー | 19:16 | comments (x) | trackback (1) |
ワールドテコンドーハンマダン その5
ワールドテコンドーハンマダン、まだまだ続きます。

カルフォルニアのロサンゼルス、先ず景色がとても綺麗でした。
道路を見るだけでも私には新鮮でした。


写真は色々とお世話になったクォン師範の車の中から。



会場の外です(秋師範と森師範)。



ここで昼寝をしてもいいかもです(森師範とクォン師範)。


会場内部です。5つのコートで試合は行なわれました。



輝蹴会のサイトにも同じ写真がありますが武研会の指導を受けた生徒の内の二人。
耳が聞えない生徒さんでしたが、テコンドーをやるのには関係ないですね。
非常に熱心に取り組んでいました。
テコンドーと言う共通の媒体を通して交流を行なえます。


テコンドーは老若男女、国や民族に関係なくできるものです。
当たり前な事なのですが、国際大会などに出ると尚更それを感じ取れると思いました。
ワールドハンマダンはメダルを取ったに終わらない経験が盛り沢山です。

世の中、お金は本当に大切です。
けども、お金で買えない大切なものってのもありますよね。

テコンドーを通してそんな財産を沢山築き上げられたら素晴らしいとよく思います。
特に子供たちに少しでもそれらを伝えられたら良いですよね。


| 大会関連 | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |
出会いと別れ
任師範と文師範が帰国する為、皆で食事とカラオケにいきました。

皆、色々とお世話になりました。
一緒に練習した仲間でもあり、いざ別れとなると妙に寂しいものですね。

けど、またいつかどこかで会うでしょう。

文師範、マッコリを飲んでます。奥にいるのは任師範。



海光オープン大会のキョルギで金メダルを取ったユウスケは寝てました。


ユウスケはよく寝てます。


私は車なので酒は飲みませんでした。


にぱっ任師範、文師範、またどこかで会いましょうにぱっ
| その他 | 12:00 | comments (x) | trackback (1) |
海光オープン日韓親善テコンドー選手権大会
八月九日土曜日、海光オープン日韓親善テコンドー選手権大会が東京で行なわれました。

大会が始まる前に、武研会によるプンセの講習会を行いました。
私は有級の子供たちに太極3ジャンと太極5ジャンを指導です。
リズムのある3ジャン、ヨプチャギのある5ジャン。
この二つを練習するとプンセが上手になるでしょう。
皆とても熱心に取り組んでいました。

開会式で武研会のプムセのデモンストレーションも行ないました。

内容は林師範は高麗、私は太白、森師範は地胎、オムソラ師範、チュウソナ師範、チュウチナ師範、キムジュンス師範の四人による高麗です。

御影石のキョッパ(手刀)も行ないました。
LAのハンマダンのキョッパで手首を傷めてしまい完治しておらず不安がありましたが上手くできました。

石板を実際に目にした人はあまりいないので石をみて驚いていたメンバーもいましたが、ハンマダンの石板はもっと厚みがあり、
長さも短いのでキョッパはかなり厳しいものになります。

テコンドーハンマダンのキョッパは特に40歳以上のクラスはレベルが格段に高いものでした。
熟練した館長クラスの猛者ばかりなので石板を割る枚数や迫力も全く違います。
勿論、手の鍛え方も相当なもので見た目から違います。

話を戻しましょう。
今回の試合も、それぞれの選手がキョルギ、プムセ、キョッパで奮戦しメダルを取りました。

輝蹴会の皆、お疲れ様でした。


真ん中はジュニアでいつも活躍している漢塾のMちゃん。


私はイン師範とムン師範で団体プムセにエントリー。
太極8ジャンと十進を行ない三位になりました。
二人ともキョルギは金メダルでした。
流石ですにかっ

| 大会関連 | 22:50 | comments (x) | trackback (0) |
水の存在
中学生の頃、UFOが見たくて夜の星空をベランダから眺めていることがよくありました。

最近、火星に水が存在しているとニュースでありましたね。
地球上には酸素のな環境や数百度の熱水の中で生息する生物(細菌)もいます。
火星に生命が存在する可能性は極めて高いと思います。

| その他 | 07:33 | comments (x) | trackback (0) |
部活練習
大学は夏休みです。
名古屋外国語大学テコンドー部の指導にイン師範とムン師範がきました。




お疲れ様でした。


| テコンドー | 15:10 | comments (x) | trackback (0) |
積み重ねの大切さ
プムセの練習をしていると色々と気づく事があります。
個人的見解ですがその中でも体の軸を二つにすると動作の質が変わるように思うのです。

おそらく上手い人は皆そのようになっているのではないでしょうか。
指導の時、これを言っても誰でも理解できる訳ではありません。

実際、二軸動作と呼ばれる理論があるようですが、それと一緒なのかもしれないです。

別にこれはテコンドーに特化したものではなくサッカーやバスケ、陸上競技、など他のスポーツにもある動きらしく、もしかしたら他の武道などもその要素が多く含まれているのではないかと思います。

とは言え、どのような形でその要素が他のスポーツに含まれているのか私にはわかりません(それらのスポーツをやっていないからです)。

プムセを行なう感覚を客観的に捉えた時、二軸動作と言う考え方が非常に近いと思ったのです。

ただ理屈はともかく、頭で理解するのと体で感じ取るのは全く別物です。

様々な動作を行なうに当たって頭でわかっていても体はそのように動きません。
思うように動けるようになる為には、先ず自分自身で繰り返し行いその感覚を確かめる必要があります。

ボーリングの球の転がし方やサッカーのシュート、野球のバットの振り、やり方を聞いたり、本で読んで頭で理解しても実際にはできません。

プムセの練習も全く同じです。
先ず練習の積み重ねが必要です。

その積み重ねを通して力の入れ具合やバランス、手足の連携、軸感覚などを感じ取れるようになると私は考えています。

| プムセ | 09:00 | comments (x) | trackback (0) |

  
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<   09 - 2008   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ゲットネット...¥