今と昔
高校時代、空手を少しだけやっていました。
蹴り技は限りなく独学。

どうやって覚えたかと言えば空手雑誌の試合写真などです。
蹴っている写真の軸足の向き、そこからの腰の角度や上半身の向き、傾き、手の振り方など。

蹴っている瞬間の写真を見て同じように足が上がっていても後ろ廻し蹴りと廻し蹴りの違いもわかるようになりました。

それらを頭にイメージとして焼き付けて鏡の前でやってみるのです。
上手くできると焼き付けたイメージと重なりました。

それの繰り返し。
空手の稽古から帰ってからも自宅の八条間で1~2時間ぐらい鏡を前に蹴りの練習をしていたのを覚えています。
真冬でも体から湯気が出ていたのは良く覚えていますね。
畳はボロボロになりました(勿論、親に怒られていました)。

トレーニングジムにも週に三~四回ぐらい通っていましたが、ストレッチ、友人に教えてもらったウェイトトレーニング、鏡やガラスの前で蹴りのフォームのチェックやサンドバッグの打ち込みが習慣。
蹴りの事しか殆ど考えていませんでした。

空手はそれだけ自分を熱中させるものだったのです。
熱中する事を実感したのは空手が初めてでした。

あの頃は空手の形なんてものは全くの無関心でした。
テコンドーの型の大切さを感じるのはその反動もあるでしょう。

親はあまり嬉しそうではありませんでしたね。
勉強しなかったので。

空手4級で大学受験を理由に辞めましたが、その後もやっている事は何も変わらず辞める理由にもなっていませんでした。

浪人時代も全く同じでした。

当時、何を必死に見ていたかといえばITFテコンドーのビデオです。
浪人時代、ITFテコンドーのビデオを通信販売で購入したのですが暫く隠されていたので届いていたのに気付きませんでした。

予備校にも行っていたのですが授業は殆ど寝ていた記憶があります。
結局大学は一校だけ合格しましたが入試も試験用紙の記入した学部名称を間違えるほど無関心でした。

勉強ってホントやらないんですよね。
数学以外は殆ど手抜きでした。

自分が大学時代、殆ど勉強をしなかったので名古屋外国語大学の部員達を見ると感心します。
何かの資格を取ったり海外へ留学したり凄いなと。

高校時代の思い出と言えばジム通い、器用貧乏で弱かった空手、ゲーセン通い、ハードロックなどのCDを買って聴く、大体それぐらいでしょうか。

けど、それが今に繋がっているのかなと。
テコンドーをやっていなかったら殆ど無駄だったかもしれないです。

当時のトレーニング経験は今にも活かされていると思います。
栄養に関する知識が全くなかったのは致命的でした。

その教訓もあり、今は少しだけなんですがそれに関する本も読んできました。

スポーツ科学は全ての人に公平だと思うんですよね。
勿論、コーチングやメンタルトレーニングなどのスポーツ心理学の書籍やその他の書籍、色々な雑誌も試合に勝つ為に少しは目を通してきました。

考えてみるとあの頃と今、やっている事があまり変わっていない気がします。

読んできた本や、やっている事が当時より本格的なだけです。

高校時代、将来の事など何も考えていませんでした。



今考えているのは世界に通用する実力を身につける事です。

自分がまだまだ伸びるのもわかります。

プムセも上手にならないと面白くないですよね。


それにしてもどうも上半身の色んな箇所に筋肉痛がきているなぁと。
道場で三点倒立していたんですよね。

この子の真似をして。

この子の得意技!
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