難しくも面白い所
先日、豊田支部の練習で新しくきた人に太極1ジャンを教えました。
前回は時間まで基本動作のみの練習をしたのですが、それで受けや突きなども
覚えてくれたのかもしれません。

太極1ジャンのパターンは15分程度で覚えてしまったと思います。
一回の練習ではパターンを覚えられない人もいるので感心しました。

今回は手帳に演武線(プンセライン)を書いて、それを使いながら教えたので覚えやすかったのかもしれません。

パターンを覚えるのは太極プンセは比較的容易です。
難しいのは覚えてからになります。

ソギ(立ち)とマッキ(受け)やチルギ(突き)は同時であり方向転換はアプチュウ(中足/上底足)で必ず行なう、それらを意識しただけで一気に難易度は上がります。

それらは難しい反面、面白い所でもあるのです。



写真は太極7ジャンの動作です。
| プムセ | 09:27 | comments (x) | trackback (0) |
THE WORLD TAEKWONDO HANMADANG 2008
THE WORLD TAEKWONDO HANMADANG 2008

http://www.hanmadang2008.com/

ハンマダン大会が今年はロサンゼルスで行なわれます。
去年のハンマダン大会にはキョッパ(撃破)のソンナル(手刀)でエントリーしました。

見るだけでも価値がある、ある選手がそのように言っていたのですが確かにそうだと実感しました。
映像だけでは分からない事も沢山ありますね。

春川オープン大会で五枚割っていたので、7枚を目標にしていたのですが、失敗して屈辱の1枚に終わってしまいました。
御影石のキョッパはそれぐらい難しいです。

緊張して集中力にも欠けていましたが、足の位置も体重を乗せるには不十分な位置だったと思います。

去年は韓国のスウォン(水原)でハンマダン大会があり、そのまま世界プムセ選手権大会が
インチョン(仁川)であったので世界プンセ選手権の初日だけ見学に行く事もできました(ちなみに外国に行ったのは去年の韓国が初めてでした)。

日本から銅メダルの選手がでました。

今年ののハンマダン大会は個人プムセもあり、また個人種目のエントリーできる数も増えました。
よって私はキョッパをソンナルとチュモク(拳)、個人プムセ(参段は太白)をエントリーしています。

手は鍛えておかないと酷い怪我をするので鍛錬するよう心掛けています。


| 大会関連 | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |
第三回八王子オープンテコンドー選手権大会、その2
今年の第一回全日本プムセ選手権大会の有級者クラスで優勝した輝蹴会メンバーの一人、森本さん。
去年の第一回八王子オープン大会のではキョルギの初級クラスにエントリーして三位になりました。
大会参加は二回目で初めて試合に出た時よりは緊張もほぐれていたようです。
その分、凄まじい気力の篭ったキョルギをしていました。

今回はプムセにエントリーして見事、準優勝。

八王子オープン大会準優勝

翌日が仕事で早いにも関わらず遅くまで居残り練習もしていたのでその効果もあったのではないかと思います。
蹴りも更に練習して上手になれば高麗も必然的に上達するでしょう。

今後にも期待ですね。

| 大会関連 | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |
太白、パート2
二回目のパルクップ・ピョジョチギの後、腰の高さを変えずにティックビのソンナルマキ。
踏み込みながら太極4ジャンにも出てくるピョンソクセウォジルギ。

ここで太白の独特な動作でもある後を向きながら貫手の引き動作(掴まれた手の外し技)を行ないます。
視線にも注意。
相手から目を離してはなりません。
この反転動作は後ろ足を横へ若干ずらす事で後方へアックビになります。

そこから一気に反転(回転)しながらティックビのドゥンジュモクパカチギ(裏拳外打ち)。

引き動作から裏拳外打ちまではスムーズに繋げて連続で行ないましょう。
回転した時、重心が揺れずに正確なティックビを行なえるように練習です。

そのまま一気に畳み込むようにアックビのモントン(バロ)チルギで気合です。

反転、アックビ、カウィマキからアプチャギ、アックビのトゥーボンチルギ。
反対方向へも〃。

アプチャギは手の位置にも注意を払いましょう。

太白はリズムもとても大切になります。
緩急があり素早いリズムで行なえると良いプンセになります。
確実にマスターしておきたいプムセですね。

太白は高麗についで人気のあるプンセに私は思います。


| 有段者プムセ | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |
第三回八王子オープンテコンドー選手権大会
6/14(土曜日)第三回八王子テコンドーオープン選手権大会がありました。
今回からプムセとキョッパの試合も行なうので私もエントリーしました。

今年の目標は先ず全日本プムセ選手権大会で優勝する事。
これは既に達成しました。
次に出場できる試合はなるべく出場する事があります。

プムセの部は年齢のみでクラスが分けられ

10歳以下、11~13歳
19~30歳(シニア1)
31歳~(シニア2以上)

の三つで試合は行なわれました。

私も含め何人か今年の全日本プムセ選手権の入賞者、更には世界選手権出場者も。

自分はプンセの試合の一番最初であった為、尚更メンタル面に注意を払いました。
必要以上の緊張は確実にミスを誘います。
メンタルコントロールは試合の難しい所ですね。
けども今までの経験から最小限に緊張を抑える事ができ優勝できました。
残り二人の選手が同点だった為、延長戦を繰り返し接戦の末、武研会の佐藤師範が二位になりました。



大会前日は武研会で太白を中心に非常に濃い練習をやりました。
そこで秋先生の鍛錬用の石を叩いていたら拳は大出血。

翌日のキョッパの試合は大丈夫で結果は二位。
優勝は逃しましたが、私は満足しています。

去年のハンマダンがソンナルで失敗していたのが尾を引いていたので、それを払うのを念頭に挑んだのです。

拳なので種目は若干違いますが、集中力、気合は同じです。

真っ直ぐ力を伝える事がとても重要な鍵になる事が改めて確認できました。

キョッパも入賞したので賞状は二枚です。


プムセの試合に輝蹴会からは私も含め三人が出場しました。
入賞は私も含めて二名。
しかし全員が入賞できる実力を備えていると試合を見て改めて思いました。

試合ゆえに普段とは違うミスをしてしまうことがあります。
練習の積み重ねは言うまでもなく場数を踏んでいく事が大切でしょう。

| 大会関連 | 22:42 | comments (x) | trackback (1) |
スピードとパワーのプムセ
太白(テベック)の演武線は工。
力強く、スピードのある高麗と金剛の両方の要素が含まれたバランスのとれたプムセだと私は思います。

私が出場した一昨年から今年の全日本プムセ大会、有段者クラスはこの太白までで試合が行なわれました。
バランスの取れたプムセなので私も全日本の試合では太白を好んで行なっていました。

プムセの試合を考えている人は少なくともここまでのプムセはしっかりと習得しておいた方が良いでしょう。
来年はどうなるのでしょう。

できれば十進まで、四十代以降のマスタークラスは天権まで習得した方が良いですね。

最初のポンソギからアックビ、反転してポンソギのソンナルのヘチョマキ。

広いスタンスのアックビから反転して狭いスタンスのポンソギを正確に行なうのはとても難しいです。
余計な力が入らないよう注意してバランス崩さず正確に行なえるまで繰り返し練習しましょう。

アプチャギ(前蹴り)からアックビのトゥーボンチルギ(二本突き)は太極3ジャンと同じ動作です。
インパクトが生じる(胴着の音が聞えるような)攻撃動作を行ないましょう。

アックビのチルギからパリング動作は特徴的ではないでしょうか。
古い映像でその動作を非常に遅くやっているものを見た事がありますが、素早く行ないます。

ティックビのクンガンマキからタンギョトクチルギ。

太極8ジャンはタンギョトクチルギをゆっくり行ないますが太白では素早く行ないます。
太極8ジャンのゆっくり行なうタンギョトクチルギが正確にできれば太白のタンギョトクチルギも正確に行なえると思います。

そこからのヨプチルギは中段なので鳩尾の高さになります。

チャグンドリョチョギからヨプチャギ。

チャグンドリョチョギだけで1つの品(プン)です。

ヨプチャギは蹴り足側の手でメジュモクパカチギを同時に行ないます。

そのままターゲットへ肘打ち(パルクップピョジョチギ)を行う為です。

ターゲットへの標的攻撃動作がない場合はヨプチャギの時に同時にメジュモクパカチギは行ないません。
この動作が標的を背後から手を添える為にある動作です。
つまり標的を手で固定して攻撃と言う訳です。

以前、何かの映像で太極4ジャンでその動作を行なっているのを目にした事がありました。
これは手の動作を理解していない事になります。

ピョンウォン(平原)で両方のヨプチャギが出てきますが、それはピョンウォンの説明の時に書きます。

ヨプチャギからアックビに移行するのでしっかり軸足の変化も行なえるよう注意です。
アックビの後ろ足は30度ですね。
太極5ジャンが上手く行なえればこの動作は問題ないかと思います。
肘打ちの時、肘の先端は身体の正中線、高さは中段なので鳩尾なのは太極5ジャンと同じです。

次回へ続きます。

| 有段者プムセ | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |
段の取得
この前、昇段審査があり輝蹴会からも複数名が受けました。

これで輝蹴会の黒帯人間が増えました。
私もとても嬉しいです。

プンセで言えば、高麗以降の有段者プンセもドンドン覚えて沢山練習して欲しいですね。
有段者の品勢は太極品勢よりもっと難しく面白いのではないかと思います。

テコンドーの段の資格は万国共通でIDナンバーが与えられます。
私も勿論、段証カードを持っていますが番号は覚えやすかったので暗記しました。
ちなみにリンクしてある国技院のオフィシャルサイトでナンバーを確認する事もできます。

有級者が段(品)を取得するのはテコンドー人生において、とても大きな転機ではないかと思います。
これまでの集大成がその帯に集約され武道家としての新たなる一歩が始まります。
その輝く黒帯に勝るとも劣らない素晴らしいテコンドー家を目指し、共に精進して欲しいです。

| テコンドー | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |
テコンドーで出来る事
この前、ある中学校で再びテコンドー体験授業がありました。
今回、館長は都合があり行けなかったので私が指導しました。

最後に少しだけ生徒らに自分の考えを伝える事にしました。

特に話を準備していた訳でなくアドリブなので上手く話をまとめる事はできませんでしたが、
多分、気持ちは伝わったのではないかと思います。

要は、今からでなくとも、いつかテコンドーをやってくれると自分は嬉しいと。
学生の内からでも、社会人になってからでも良いのです。
そしてテコンドーから自分自身で感動を作り出して欲しいと話しました。

映画を観たり音楽を聴いて感動するのと自分自身で何かをやり遂げて感動するのは別物ですよね。
自分自身で作り出す感動は大きな糧となるでしょう。

テコンドーはそれができます。

| テコンドー | 13:18 | comments (x) | trackback (0) |
沢山やる事
プンセの競技化が進んできて日本にもその波が押し寄せています。

蹴りを綺麗に行える事も極めて重要ですね。

ヨプチャギ(横蹴り)やアプチャギ(前蹴り)を安定して放つ為の基本的要素はテコンドーを習っていれば誰でも教わる事でしょう。

プムセの安定した蹴りが行なえるには体が元々硬い人などは特にそうだと思うのですが、相当な練習量が必要です。
今は極端に柔らかいでもないですが標準的柔軟性が身につきました。
高校時代の空手を習う前は今に比べると本当に硬かったです。
どうやって柔らかくなるようにしたかと言えば、ひたすら柔軟体操をやっただけで特別な事は何もしていません。

ヨプチャギを顔の高さで止められるぐらい安定した蹴りにするには何が必要でしょう。
柔軟性のみではなく、それを支える筋力も大切です。
アプチャギも膝の高さを維持できなければなりません。

これは経験的な話ですが腰や股関節周りの筋肉が発達してきます。
小さな筋肉なのでわかり難いですがキョルギの試合に出ていた頃より発達してきました。

スクワットなどの筋力トレーニングではありません。
プムセを繰り返し行う事とちょっとした蹴りのトレーニングのみです。

しかしまだまだ練習が必要です。

| プムセ | 17:00 | comments (x) | trackback (0) |

  
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  • ワールドテコンドーハンマダン その3
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