客観視
上手くできているつもりでも実際はイメージ通りな動きができていない場合も多いのではないでしょうか。

それは脳内のイメージと実際の動きに差があるからです。

プムセは一人で練習しますが固有感覚のみに頼っていては上達しません。
これは内的なフィードバックにあたります。

その差は外的なフィードバックを得る事で修正、つまり他者からのアドバイスや鏡などに映る姿、撮った映像のチェックなどで修正する必要があります。

映像も含めた自分の映る姿を上手なプムセと重ねて何が違うのか比べてみるのも良いのではないでしょうか。
ただし、真似るのが上手でなければなりませんしプムセには個人差もあるので何でも真似をすれば良い訳ではありません。

どんな動きをしているのかは自分の姿を自分の目で確かめないとわからないですよね。

断言して良いですがプムセは客観視なしの上達は不可能です。
本人では全く気付かない癖は必ずあるものです。

例えばダンスをする人、自分の映る姿でフォームを確認しながら練習すると思うんですね。

時々目にする大学のダンス部の人たちは、いつもガラスに映る姿を見ながら練習しています。
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国際大会
11th World University Taekwondo Championship(第11回FISU世界学生テコンドー選手権大会)
Vigo, Spain - June 29th to July 4th, 2010

7月にスペインで行われるようですがこの大会からプムセの試合も行われるようです。

http://www.fisu.net/en/Taekwondo-2010-1722.html#

Poomsae Competition for:
1. Man's Individual Category
2. Woman's Individual Category
3. Men's Team Category three (3) competitors
4. Women's Team Category three (3) competitors
5. Mixed Team Category (Pair) - one (1) man and one (1) woman

Participation
Each country may enter for Kyorugi competition in each weight category:
- one (1) competitor
Each country is authorised to enter for Poomsae competition a maximum of ten (10) competitors (five (5) men and five (5) women).

Each competitor may compete in more than one category of Poomsae competition also each athlete may compete in both Kyorugi and Poomsae

世界学生選手権でプムセの試合が導入されるのはこの前の全日本プムセ大会の時に耳にしたものです。

開会式の時にその話がありましたよね。

その話を耳にしてハッとした人も何人かいたのではないでしょうか。
私も聞き逃しませんでした。

覚えていたので調べてみたのです。

アジア選手権でもプムセの試合が導入されるそうですがプムセの試合は増えていく傾向にあります。
必然的な流れでしょう。

大学生になってから急にプムセを練習しても代表レベルになるのはちょっと困難です。
覚えたてなプムセなんて試合では通用しませんから。

先を見越してやっていくのが大切です。

先を見越してやっていくには知る事ができなければそれはできません。
情報を知りたい時は館長へ質問をするなり調べるなりする訳です。

考えてみれば長崎の色帯時代、プムセを教えてもらった時も質問はしていましたね。
何故かと言えば関心があるからです。

能動的に動くのが大切でしょう。

それにはモチベーションの高さが必要です。
モチベーションの維持は目標設定にあります。

目標設定は高くしつつも現実的である事。
目標を高く持つには実力を身につける必要があります。

実力を身につけるには練習とトレーニングが大切でしょう。

それをやっていくには気持ちが大切ですね。
できない理由より、できる理由。

人の時間は増える事はありません。
失っていくのみですね。

自分に与えられた時間をどのように活用するかは大切かと思います。

| テコンドー | 07:21 | comments (x) | trackback (x) |
ある日の練習(子供たち)
ちょっとバランスボールをやりました。







体軸の安定です。
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昇級審査
3/28

昇級審査が行われました。

実験的にDaeDoの電子防具も使いましたね。

今回初めて受けた子もいましたね。

よくがんばりました。

お疲れ様でした。



ペットボトルは忘れず持ち帰りましょう。
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ある日の子供たち
小学校低学年の子供たちの練習です。
いつも元気に走り回っています。







ゴールデンエイジってありますよね。
なるべく色々な運動をするのが良いと思います。
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基本と基礎
重心や体軸の安定。

力強く緩急に富み正確で手足の連携も巧みでリズムがある。

上手なプムセはそんな内容にならないでしょうか。

先ずは基本です。

基本ができるには基礎です。

基礎とは体力的な面もあるでしょうが正拳を握れているか、手刀を打てるか、中足の前蹴りをできるか等だと私は思います。

キョルギで使わない中足(足の指を返した箇所)の蹴りが段々と失われていると、この前のプムセセミナーの時、講師の先生がおっしゃっていました。

技術的に少し違いますが例えば靴を履いた状態であれば必ずしも蹴るのが足の甲とは限らないですよね。

また、いくらプムセにおけるチルギ(突き)を繰り返しても拳が握れていなければ無意味です。

正拳ができていないのであれば実際に突けませんよね。
手を傷めるだけです。

拳の握り方をいくら教えても握る練習をしなければ握れません。

もし道場で拳の握り方だけ練習をしていたら何もできません。
時間をみつけて自分自身でやっていかなければ身につかないものです。

これは言われて練習するものでもないですよね。
いつでもどこでもできますから。

そもそも言われてやるでは高い実力は望めません。

その時点でモチベーションが低いので潜在的にスキル(技術)を吸収しにくい意識状態になっています。
そうなると中々技術を習得できないんですね。

今まで見てきた人で実力がある人の殆んどには共通な行動がみえます。

テコンドーはキョルギで突きをあまり使わないので意外に握れない人を初心者に見かけますが簡単そうで案外難しいでしょう。

最初は意識しないと握れません。

これも固有感覚が関わっていますね。

固有感覚のみに頼っていては手首が曲がっているか真っ直ぐなのか、最初はわかりません。

真っ直ぐなつもりが曲がっていたりします。

そこで目で確かめて握り方、手首の向きを直す、これを拡大解釈するとプムセの練習もそっくりです。

視覚からの情報ってそんな意味でも物凄く大切なんですね。


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エクアドルの選手
世界大会も含めた国際大会に何回か出場していると同じ顔ぶれな選手を目にします。

顔見知りになる海外の選手もいます。
言葉は大して通じませんが同じテコンドーをしている共通点に親近感を抱くのかも知れないですね。

世界選手権の時、エクアドルの選手はそうでした。
移動中のバスでは色々な武道を教えていると言っていました。

本戦で私が先に試合をやりましたが同じく予選を突破した彼が試合コートから降りる時は親指を立てて彼を称えていたのを覚えています。

特になんて事はないのですが鮮明に覚えている一コマです。



テコンドーはおもしろいですね。

国や人種、宗教の垣根を越えています。

世界中の人が同じテコンドーをしています。

これってとても大切な事だと思うんですよね。

この体験、日常生活では通常できません。

初めての国際大会だった07年の春川大会の時からそれを感じています。

セミナーを受けていた中国の子の内容を私は隅っこでズッと見ていました。
試合の当日、日本人の私にテグ8ジャンのアドバイスをしたそこのコーチ、同じセミナーを受けたエジプトの選手など。

思い出が目的でテコンドーをしているのではありません。

けども高い目的意識を持ってテコンドーをしているとそんな経験をする時があります。
試合を目的で行くから、なおさら貴重な体験になります。

これは言葉で伝わるものではありません。
その人の胸の中に閉まってあるものです。

できれば皆にそれを実感して欲しいんですが誰でもできるものではありませんから。

高い目的意識、頑張る気持ちとその中にある上達したい貪欲さ、その為に必要な努力。

これらは必須でしょうね。
全てはその人の気持ちの中から始まるのかなと思います。
| 大会関連 | 15:00 | comments (x) | trackback (x) |
強い気持ち
練習は何故やるのか。

誰かに褒められたり人へ自慢したくてやるものではないですよね。

自分の為にやるものです。

テコンドーの何らかの技術を身につけてどれだけ生活に役立つでしょう。
本当に役立つのであれば誰もがやりますよね。

テコンドーはやらなくても生活は困りません。

けどもテコンドーは技術を習得する上で何かを学び取ったりします。

例えば簡単な例でいけば、「やればできる」それを身をもって実感する事もできるでしょう。

試合も同じですね。

大会を目標に何らかの努力を積み重ねます。
その過程で何かを感じ取ったりするでしょう。

簡単な事です。
目標へ向かって努力する、よく耳にする言葉です。

ありきたりな言葉ですが実行するのは案外、大変な事でしょう。

つまりテコンドーの練習は自分の成長を促す事ができますよね。

ただし上達したいと言う強い気持ちがないとそれはできません。
やはり貪欲さのようなものは大切かなと思います。
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一枚の写真から
本部道場にはバランスボールがあります。
けども殆ど利用する事はありません。

宝の持ち腐れになってしまいますよね。

私は自分の練習の時に利用する事はありますし個人的にも持っていますので自宅でも使う時があります。
やり方にも色々あります。

すぐ目に出て効果が現れるものではないので関心を持つ人は少ないのかもしれないです。

使い方がわからないと単なるゴムボールに過ぎません。

という事でせっかくの機会なのでメンバーに少しだけやってもらいました。

バランスボールのトレーニングはそれほど珍しいものではないです。
体幹の安定に繋がります。

体幹の安定はどのスポーツでも最も重要ではないでしょうか。

何となくわかっていてもどれだけ重要なのかはあまりピンと来ないかもしれません。

体幹の安定はキョルギに影響しますね。
当然プムセにも影響します。

バランスボールをやっていない人は普段使わない筋肉をかなり動員するのでとても良い運動になります。










♪ふんがーふんがーフラケン♪

♪ざますざますのドラキュラ♪

♪うぉ~でガンスの狼男♪

♪おれたちゃ怪物三人組みよ~♪

ちぇすとおおお!!!
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基本の理解
プムセに必要な体力要素は筋力と柔軟性でしょう。

けどもそれだけでも足りないです。

瞬発力も必要ですが平衡感覚、手足の協調性、特に巧緻性(こうちせい)も必須です。

巧緻性とは手足を巧みに動かせる器用さとも言えるかもしれません。

言い換えればどれだけ上手に真似る事ができるかですよね。

勿論、動作の意味を理解しているのが前提での事でしょう。


その例としてよく見かけるのが太白(テベッ)のクンガン・モントンマキです。

これはマキ、すなわち受けですね。

モントンとオルグルの受けです。

モントンはアンパルモック(手首の内側)での受けです。

オルグルはパカパルモック(手首の外側)の受け、つまり太極1ジャンにもあるオルグルマキと同じ受けです。


この動作がモントンが裏拳打ちのようになったり、オルグルマキが外から大きく弧を描くように回す意味の無い動作になっている例を目にするのです。

名称を覚えていないと動作の意味がわからない一例かもしれないです。

プムセはこんな感じの動き、と覚えていると攻撃なのか防御なのかも中々判別できない時がある訳です。


平原(ピョンウォン)で言えば、ドゥンチュモクのダンギョトクチギから同じくドゥンチュモク・タンギョ・トクギチの箇所。

これはドゥンチュモクのチギですよね。

つまり裏拳の打ちです。

一見、モントン・マキにも似ているので名称を知らないと防御動作と勘違いしてしまう場合がある訳です。

チギは打ちです。

ただ、ここでもう一点気付く箇所もあります。

チギの前にトクと言う単語が入っています。

金剛プムセにこの名称動作があります。

パタンソン・トク・チギです。

掌底(手のひら)の顎・打ちです。

つまりトクチギは顎打ちなのでドゥンチュモク(裏拳)のトクチギ、つまり顎打ちです。

太極8ジャンにタンギョ・トク・チルギがありますが顎突きになりますね。


打ちや突き、受け、の理解は基本の理解になるでしょう。

基本をわからないと手足を動かしているだけになってしまうのです。

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