贈り物
テコンドーをやる醍醐味の一つに大会への出場があると思います。

昇級、昇段も目標の一つに掲げられますが、大会への出場はより明確な目標になります。

どれだけ頑張っても勝敗が必ず判定されます。

大会に出ると言う一つの目標は開催日と言う期日があるので、出ると決めた時からの残り期間をどのように過ごすか。

そこから始まります。

残された時間がとても大切になりますよね。

私は試合から学んできている事が非常に多いです。


運動に関する知識が何もしていない人に比べると結構ありますが、それは試合に勝つ為に必要と感じて得てきた知識です。

昨年の世界プムセ選手権が終わってからアジア選手権を意識して練習をしてきました。


今、ランスアームストロングと言う人が書いた本を読んでいます。

ネットで注文したのですが、アジア選手権でプムセの選手の派遣は見送られたと館長から連絡がきた日に届きました。

帰宅したら丁度届いていたんですね。

誰かに手渡されたように感じました。


癌を克服した一流の自転車選手の話です。

物凄くハングリーなんですね。

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不言実行
鞘に収めた刀は研いでおかないと錆付いてしまいます。

普段の生活から食事もそれなりに注意を払うのはそんな意味もあります。

練習を積み重ね実力を身につける事が私には大切です。
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考える
プムセをやっていて気付くと思うのですが、ゆっくり行う動作があります。

そこにある程度の傾向を見出せないでしょうか。


例えば太極8ジャンのタンギョトクチルギに対し太白のタンギョトクチルギ。
金剛のハクタリソギのクンガンマキに対し平原のハクタリソギのクンガンマキ。

太極拳って聞いた事があると思います。
勿論、私も詳しい事は知りませんが、あれはゆっくり行いますよね。
けども、それを実践する時は当然速い訳です。

ゆっくり行う事は動作の軌道を正確に行う為の一つの方法だと思うんですね。


動作に切れがあるのに意味があるのは以前にも書きました。

ならばゆっくり行う動作で切れを出すのは意味がない訳です。

そうなると遅く行う動作は呼吸も遅く行う、となるでしょう。

何故なら一つの動作で何度も呼吸などしないからです。


この考えの導き方、中学校の数学で習った証明に少し似ていませんか。

学校で習う科目、知らぬ間に使っている訳です。

学校で習う勉強って大事ですね。

高校時代、学校の試験は点数に殆ど拘りませんでした。

勉強が心底嫌いだったので赤点を取らなければ良いと考えていたからです。


昇級審査、どうでしょうか。

合格点数を仮に70点としましょう。

70点でも90点でも同じ合格であり同じ色の帯に昇級します。

これを繰り返して何れ昇段審査を受け、黒帯になります。

その時にどれだけの実力を備えているでしょう。


練習を繰り返すのは当然です。

けども考える事もしないと上手くならないですよね。
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気持ち
プムセの試合で上(優勝)を狙おうとすれば、やっぱり顔の高さでしっかりと蹴るのは極めて大切になります。

もっと高く蹴れれば更に良いでしょう。


メンバーに最近いいました。

ヨプチャギがまともに蹴れないのであればプムセの選手は無理ですと。

まだ太極4ジャンを覚えたばかりな有級者には厳しい事を言ったかもしれないですが、体が固いとか辛いとか難しいとか、そういう理由では妥協して欲しくないんですよね。

少なくとも顔の高さは誰でも努力次第で必ず蹴る事ができます。


これ、どうやったらできるのか。

体が固い人はストレッチで足が上がるようにして、練習です。

どんな方法のストレッチで足の可動域が広がるのでしょう。

強力な負荷を与えるような特別な方法はあるにしても基本は誰でも目にする道場で極一般に行われるようなストレッチでしょう。

要領よく足の可動域が広がる特別な方法などありません。


そして壁などに捕まるなどしても良いので上がる高さで静止して一定時間保つ。

その高さで何度も蹴りを放つ。

やり方は色々あるでしょう。

けどもそう言った地味な事の積み重ねが効果を発揮します。


自分は以前よりは進歩はしていても、これだ!と言うヨプチャギはまだ出来ていません。

ヨプチャギやアプチャギの練習によって発達した筋肉もあります。

しかしまだまだです。

継続は力なりと言いますよね。


昨年、世界プムセ選手権の為の合同合宿から帰ってきた当日の夜から早速、延々とストレッチをしていました。

私は体が固い方です。

健康目的なストレッチではありません。

勝つ為にはそういったものを度外視する時もあります。

単なる苦痛でしたが大会までの残り日数も僅かでした。

自主練習にしてもストレッチだけで殆どの気力が失われる日も良くありました。

空港へ向かう前日まで毎日やっていました。

上手くなりたかったんですね。

日本に戻ってからも1.5キロのアンクルウェイトをつけてみたりして練習を繰り返しました。

試行錯誤の繰り返しです。


何を求めるのか。

自分をどこまで追い込むかは人それぞれでしょうが、そんな気持ち、皆も持ってくれたらなと時々思います。

そっちの方がきっと楽しいです。
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ドーピング
ドーピング、あまり身近な問題ではない人も沢山いるんじゃないかなと思います。

けどもドーピング検査は今後どんどん積極的に行われていく可能性が高いですよね。
検査が減って行くことはないでしょう。

私も色々と調べているのですがホント大変ですね。

けどもドーピングに対する意識は高めなければなりません。

試合に出る人や指導者も含めドーピングの意識は高めていく必要があるだろうと思います。

市販の薬でもドーピングにかかる成分が含まれるものが色々あるようです。
毛髪用薬品や胃腸薬でもそのような製品があります。

JADA(日本アンチドーピング機構)のサイトもアクセスしておくのをお勧めします。
日本体育協会のサイトもお勧めです。

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一流


写真はデンマークのキトゥダン(Ky-Tu-Dang)選手で、第二回世界プムセ選手権で優勝した時のものです。
第一回は銀、第二回は金、第三回は銀、第四回も銀メダルの実力者です。

キトゥダン(Ky-Tu-Dang)選手は2006年の世界プムセ選手権のDVDの時から色々な映像で目にしていました。
ヨーロッパでも有名な選手で何年も前から直接会いたいと思っていた選手です。

エジプトで会う事ができました。

♪

マスタークラスなので同じ階級で争う事はありませんが、この人と同じ大会に出ているんだなとウォーミングアップルームで見かけた時に思いました。
昨年の世界プムセ選手権の時のもので林直美師範(決勝進出7位)に撮ってもらいました。

彼は毎回メダルを取っている真の実力者の一人です。

本当の実力があれば一つの動作、例えば一つの受け、一つの突きだけでも伝わるものがあると思います。
それは他の流儀の実力者がそれを見ても伝わるものがなくてはなりません。

テコンドーのプムセ選手であれば例えば空手の形のチャンピオンがそれを見てどう感じるか。
私は他流の人が見ても見劣りしない説得力のあるプムセができるのが大切だと日頃から考えています。

テコンドーを取り組んでいる事に対してどのように感じているでしょうか。
テコンドーは様々な格闘技、武道、武術の一つに過ぎません。
その中の一つがテコンドーです。

これがテコンドーと思わせるようなプムセができるのは大切ではないでしょうか。

実力のある人は互いにリスペクトできますよね。

大会で結果を出す事は大切です。
けどもその結果に内容が伴っているか、それはもっと大切だと私は考えています。

たまたま結果が良かったではなく、勝つべくして勝った、となるのが大切でしょう。
そう言う人の動きって説得力がありますよね。

それが本物であり一流の選手ではないでしょうか。

一流の選手とはどんな選手なんでしょうね。
なった人じゃないとわからないでしょう。

けども、もし一流選手になれたらとても素晴らしいでしょう。
私もそこを目指したいですね。

簡単な事ではないです。
だから尚更その価値があります。

強い意志がないとそこには辿りつけません。
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振れ幅
2006年の全日本プムセ大会の出場は自分のやってきている事は正しいのかの確認の意味もありました。

試合で結果は出せたので間違ってはいないと確信しました。

ならばどうするのか。

私は試合を通して学ぶ事って多いです。

これはキョルギの時もそうでしたが今のプムセでも同じです。

今の方が経験や知識も多いので学ぶ事も多いです。

それが理由なんですがメンバーに対して試合には積極的であって欲しいんですよね。

ただし、漠然と試合に出場してもあまり学ぶ事はないでしょう。

勝つ為の努力をしてこそ学ぶものがあります。

これって綺麗事でも何でもなく本当なんですよね。


練習の時間を捻出するのが難しくて、なんて人もいると思います。

勝つ人ってそんな中でも少しでも何かをしようとしている人だと思います。

精神的な貪欲さ、ハングリーさ、それを持っている人だと思います。

勝ちたいとか上手くなりたい、心底、思っているのか。

それがある人、やる事が違いますよね。

心底、つまり心の奥底まで振れ幅があるか。

その違いは大きいかなと思います。

人間なんですから奥底まで心の振れ幅はあった方が良いんじゃないかと私は思っています。

何となく楽しい、何となく嬉しい、何となく悔しい。

それって、つまらないですよね、人としても。

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継続は力なり
先週の土曜日、昼間はサミュエル君達のお別れ会がありましたが夕方から夜にかけてはいつものように体育館での練習です。

今回は体験入門者やアメリカから日本に来た子、碧南支部のメンバーも参加してかなり盛り上がっていました。

何はともあれ、継続は力なり。

ただし惰性での継続ではなく。








特に限りなく可能性のあるジュニアの子達は応援したくなりますね。


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別れ
土曜日にサミュエル君家族のお別れ会がありました。

私が上げた黒帯、額に入れて飾ってあるとサユリさんにお礼を言われました。

驚きました。

そこまでしてくれるとは嬉しいですね。
そこまでしてくれるのですから、それに応えるのが大切でしょう。

以前にも書きましたが別に偉くなりたいのではありません。

サミュエルは私の帯を貰ってどう考えたのか。

自分で考えるよう言いました。
上げた背景にはいくつものメッセージが本当は込められています。

彼に多くを語る必要はないでしょう。

思いの一つくらいは見つけて欲しいですね。







ジルは段位を認定されました。

それを目にして嬉しかったです。

ああ、テコンドーっていいなと。

後ろでゲームをしているサオリちゃんが面白いです。










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心と体
昨日の夜は体育館での指導後に自主練習をしました。

決めた日は必ずやります。

決めた日なのにやれない日は疲労がかなり酷いか、同じくかなりの睡魔なのか、体調が相当悪いかとなります。

ちょっと一時間しか寝ていない状態だったので休もうか迷いましたが、どれぐらい体は動くかやってみたんですね。

ただし無理はせずプムセの感触を確かめる程度な練習と筋トレでトータルで一時間程度。

前にも書きましたがウェイトトレーニングはせず筋力トレーニングは自重のトレーニングのみです。

それでも当時より今の方が筋量が多い要因に食事内容があります。
けど勿論、それだけではありません。

自重のトレーニングでも歯を食いしばらないと上げれない、動けないぐらいまで追い込みます。

筋トレを積極的にやっている人であれば珍しい事ではないですよね。

少ない回数でしかできない負荷が大切です。

心・技・体の体ですね。

けど体って心とも密接な関係にあると思います。

つまり強い意志が必要なので筋力の強化だけでなくメンタル面の強化にも繋がります。

そして自己管理が必要なんですよね。

自己管理ってのはトレーニングと食事のバランスです。

それにも知識と強い意志が必要ではないでしょうか。

とても地味なんですが、そう言う地道な積み重ねが様々な結果に繋がります。

昨日は出会いと別れの交差する不思議な一日でした。
| テコンドー | 06:00 | comments (x) | trackback (x) |

  
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